2022年4月17日日曜日

国土社パステルショートストーリーシリーズ始まりました

国土社さんの休み時間にサクッとよみ切れる新しい短編シリーズ、パステルショートストーリーシリーズの第一弾が出るそうです。

最初は、この企画の立案者の堀米薫さんの『夕暮れ時のふしぎ』。絵はaoさんです。テーマのパステルカラーは、夕暮れにぴったりのオレンジ。

すてきな表紙です。こんなです。


ね、すてきでしょ。

  うす暗がりの せまる中
  あの世とこの世が まじり合う
  たのしい一日 おわるころ
  ふしぎな時間が おとずれる
  夕ぐれ時の ものがたり

というプロローグで始まります。

よく昔から言われていた一日のうちのふしぎな時間、逢魔が時とか、あの世とこの世がまじりあう時のお話です。

そうそう、黄昏泣きって、赤ちゃんの多くがやりますし、お腹もいっぱいのはず、おむつも替えたし、ってことでほんとなんでかわからないんですが、いやそういうわけだったのか……。だったとしたら、とちょっとぞくっとします。

もう一冊同時に出たのが、イエローグリーンのこの本


おおぎやなぎちかさんの『友だちの木』です。絵は同じくaoさん。

こちらは、木にまつわるふしぎなお話が並んでいます。読み終わって、近所にある木を見上げてみると……なにか言うかも……。


いずれもほんと休み時間ぐらいの時間にさくっと読めて、ハンディで軽く、学校に持って行くのに最適です。学級文庫にもいいかも。もちろん図書館にもぜひ。