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2022年1月29日土曜日

「オンチの葉っぱ ららららら♪」おおぎやなぎちか

書名:オンチの葉っぱ ららららら♪
著者名:おおぎやなぎちか
出版社:文研出版


好きな場所:ほうこうオンチはね、自分が歩いているほうこうがわからなくなってしまう人のことよ
所在ページ:p42
ひとこと:歌のとくいなしおりは、ある日、キツネの木のところで、おねえさんに光る葉っぱをもらいます。すると……。

 月刊だれだれ、というのは、発行点数の多い方へのほめことばなんですが、最近月刊おおぎやなぎ、というほどたくさん出しておられるおおぎやなぎさんの新作です。 
 オンチといっても、歌のオンチもあれば、ほうこうオンチもあって、その他のオンチもいろいろで、人には苦手も得意もあるんだなということが、納得できる絵童話です。

 ところで、私は昔は方向音痴じゃなかったはずなんですけどね。友人に、とっても頭のいい人で、数学もよくできて、なのに方向音痴の人がいて、びっくりしていたぐらいですから。でもだんだん方向音痴になりました。Googleマップみてても、行きつかないことがあるんですが。老化? いやそれは考えたくないですね……。まあ得してることもあります。取材で町を歩くときは意外なものを見つけることもあって。でも外国ではあぶないですから気を付けていますが。しかしこれから、また外国に行けるようになるんでしょうか。
 

2020年12月1日火曜日

「児童文学塾」単行本は1月20日発売です!

先日オンライン講座でお話しました日本児童文芸家協会の『児童文学塾』の単行本は、1月20日発売だそうです。雑誌『児童文芸』に広告が載っていました。


ちょっとスキャンがうまくいきませんでしたが、書いてあるのは

定価1500円+税で、2021年3月末受付分まで送料無料だそうです。
お申し込みは、お名前・ご住所・購入冊数を明記のうえ、メールまたはファックスで、日本児童文芸家協会事務局までお知らせくださいとのこと。
メール edit@jidoubungei.jp
ファックス 03-3262-8739

後日、協会ホームページからも購入可能になるとのことです。

とても情報量の多い本ですので、ぜひお買い求めください。(そうです回し者です 笑い)

2017年10月22日日曜日

忍者検定

 昨日はありえないちょんぼで、落ち込んでいましたが、今朝は「忍者検定初級」の申し込みをしていたので、落ち込むひまもなく早起きしてでかけました。
 甲賀市観光協会が、検定の10回目を記念して東京は芝の増上寺で開催された検定試験です。
 検定料は3000円ですが、教科書『読み本』が1000円で、そのほかオプションでコスプレ料が1000円(あと私は頼みませんでしたが頼む方はプラスお弁当が1000円というもので)払い込んでありました。
 ちょんぼ落ち込んでいましたがそういうわけで行かないわけにはゆかないとでかけたのですが。
 コスプレのことはすっかり忘れていて、9点一式を受付でわたされ、えっ、とびっくり。更衣室で着替えてこんなぐあいにあやしいおばさんとなり。


 それから、いい加減に勉強していた試験を受けて、100点満点中、44点ぐらいを取り、あとでわかったのですがめでたく不合格。
 でも、「忍者集団 黒党」という方々の本格的な忍者のパフォーマンスを見て、増上寺の霊廟で皇女和宮のお墓に参ったりといたしました。
 子ども向けのイベントかと思いましたが、ほとんど大人でした。100点満中90点近く取られた方もおられて(若い女性)すごいなあと。忍者末裔の方のお話も伺い。
 何より、ゲットした読み本がいいなと思いました(磯田道史さんの講演録がついている)。読み本以外に写っているのは、去年夏だったか科学未来館でゲットした資料です。
 忍者、ひかれますね。でも、やっぱりまだまだ資料が足りないと思いますわん。(By くのいち見習い)

2013年7月20日土曜日

歴史人 2013年8月号

書名:歴史人2013年8月号 「江戸の暮らし大図鑑」
出版社: KKベストセラーズ
好きな場所: 江戸のおかず番付 
所在ページ: p63
ひとこと:『歴史人』2011年11月号の特集は「江戸の暮らし大全」でした。これは、庶民の暮らしをCGを駆使してビジュアルに再現したもので、江戸のことをいずれ書きたいと思っている方にも、そうでない者にも保存版だったのですが、また今回「江戸の暮らし大図鑑」が発刊されました。あわせて持っていると、もう完璧!
 今号では、女の髷の種類や、武家屋敷の間取り、江戸のリサイクル方式、などなどに加え、たとえば引用のような江戸のおかずなど庶民の暮らしがよくわかります。
 引用の江戸の「日用倹約料理」(=節約おかず)の大関は、精進方(=植物性)が八杯豆腐、魚類方(=動物性)が目ざしイワシだったとか。そういえば、江戸ではなく明治生まれでしたが私の祖母は目ざしが好きで、焼いては「たべい(たべなさい)」とくるので、小さいときはいやだなあと思っていました。あれは硬いしね、祖母はあまり料理が上手でなかったのでたいていかりかりに焦げていましたし。でも祖母の親は江戸時代の人ですから、自分も「たべい」と言われて育ったのでしょう。それに当時はよくひと箱もらったりしました。今は干し魚ではししゃものようなソフトなものは食べますが、めざしは居酒屋はともかく家ではあまり食べないのではないでしょうか。
 資料は調べれば出てくるかもしれませんが、これが一冊に集約されていて、ビジュアルだというのがほんとありがたいです。

 あと、連載の「歴史人倶楽部」では、評判の伊達武将隊がとりあげられています。「我らのお役目は、仙台にどんな歴史や魅力があるのかを全国の人々に伝えることじゃ」というイケメン伊達正宗さんのけなげな談話が泣かせます。

2010年7月19日月曜日

クロニック世界全史

書名:クロニック世界全史
著者名:樺山紘一 木村靖二 窪添慶文 湯川武
出版社:講談社
好きな場所:紀元前30年*エジプト‐女王クレオパトラ7世(39)が、みずからの身体を毒蛇に噛ませて自殺した。
所在ページ:142
ひとこと:1994年に出た本ですが、この新聞記事のような記述がうれしくて高いのにすぐに買いました(歴史マニアではありません)。
この時代もしも新聞があったら、たしかにこんな記事になるなあと思ったらぞくぞくしました。リアルで。映画も小説もまさにこれが原点だと思います。
まあ、紀元前あたりはそうでもありませんが、近代現代は編年構成になっていて、写真も多く、そのとき何があったかが見開きでさっと感じられます。編年ではどうしても輪切りとなるので歴史の流れはわからないわけですが、編年には編年のよさがあって、時代の空気がわかる、本当にいい本だと思います。最近、高校の歴史の教科書が一般書として大人の教養のために売られていますが、教科書は全体の流れはつかめるものの、特に世界史は、東洋史と西洋史が分離しているために、どうしても記述が前後し、年代を頭の中で組み立ててあわせるのが大変です(高校生のときはらくらくできたのですが、トホホ)。しかし、これだと日本も中国もアラビアも一目瞭然です。

それだけではなく、ファッションや文化についても書いてあって、調べるときに開くと、そのたびにへーっていうような記事があって活用しています。買ったときは、資料に使おうなんてことはさーっぱり念頭になかったのですが。

まだ書店では売ってるのでしょうかね。ネットなどでは品切れなのですが。

2010年6月29日火曜日

国際日本文化研究センターデータベース

国際日本文化研究センターデータベース
http://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/database.html

いや、妖怪の図のデータベース(怪異・妖怪画像データベース)で混みあっているのは知っていましたが、そのほかでもこんなにすごいものを公開してくださっているなんて!

何がこまるって、わたしみたいな半端者だとしてもものを書こうとすると、欲しいのは、庶民の日常をうつした写真、写真、写真ですが、探してもなかなかないです。

図版も、外国人が見た日本、たしかにゆがんではいますが、外からの目というのは、いまの人間が昔を書こうとするときには大事。

こういうものが見られると言うのはほんとうにありがたいことです。
本当だったら京都まで行って、閲覧申込をしても、見せていただけるかいただけないかというものなのですよね。
デジタル本には懐疑的な気持ちがありましたが、こういうデジタルならば、貴重なものであっても、文化財をいためることもなく、庶民もアクセスできます。

どうか仕分けしないでくださいねー

うまくいえませんが。ほんとありがたいです。

2010年5月18日火曜日

国際子ども図書館児童書デジタルライブラリー

国際子ども図書館児童書デジタルライブラリー

さがしものをしていたら、ひょいと見つかりました。こんなのがあったのですね。知らなかった。著作権の切れたのをデジタル化して公開しているのだろうと思います。

http://kodomo4.kodomo.go.jp/web/ippangz/html/TOP.html

これって、本当に佐藤紅緑とか壷井栄とか昔の児童文学がいながらにして読めるので、ありがたい。って、いつか読もうと思って読まないんだなあ、あると思うと……