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2020年6月16日火曜日

『くもの ちゅいえこ』が簡体字版になりました

『くもの ちゅいえこ』(PHP研究所)が、簡体字版として、今年の四月、中国で出版されました。
ずいぶんまえに契約していただいたのですが、外国でのこと、どうなったのかなと思っていたところ、見本をいただいて、ああ、ちゃんと出たんだと、感激です。


えっと題名の『再织一次就好了』というのは、どうも中を見ると「またかければいいんだ」というちゅいえこのセリフをタイトルにしたのではないかと思います。

ちなみに「ちゅいえこ」は「秋惠子」になっています。惠は日本でいえば旧字だけど、これも簡体字なのね~~いろいろおもしろい。

児童文学作家、研究者の常立という方が書かれた解説が折込で入っています。すごくしっかりとこの本の内容と、ちゅいえこが何回もうまくいかなくても、網をめげずにかけたことを書かれているみたいです。読めませんが、この前、季節風のバーチャル飲み会である方に教えていただいたグーグル翻訳(スキャン不要で超便利!)を使ってみてみると、そう書いてあるような気がします。

これが中国の子どもさんに読まれるとおもうと、わくわくです。

何より、ほんとこれ佐竹先生の絵がいいんです。幼年童話なので若文字数はありますが、実際絵本って言ってもいいぐらい。ちゅいえこの表情とか、くもの子で目と足ぐらいしか表情を表せるところがないのに、しっかりと気持ちが伝わります。

中国のほうのサイトで、さし絵が出ていましたので、リンクします。

これからもちゅいえこが世界のどこかで読まれますように!

2014年7月13日日曜日

「白い自転車、おいかけて」松井ラフ

書名: 白い自転車、おいかけて
著者名: 松井ラフ
出版社: PHP研究所
好きな場所: (この かぎが、なかったら)
所在ページ: p8
ひとこと:河童の会の最初からの仲間の松井ラフさんのデビュー作です。第14回創作コンクールつばさ賞の幼年部門で優秀賞を受賞されたお作ですが、このたび出版の運びとなりました。おめでとうございます!!

 河童の会では近江屋一朗さんが、みらい文庫で「スーパーミラクルかくれんぼ」シリーズを出版され、またはやみず陽子さんが『すてもる』(佼成出版)を出されるなど、デビューが続いています。わたしも同じPHP研究所のまったく同じ「とっておきのどうわ」シリーズの『くもの ちゅいえこ』で初出版をさせていただきました。

 松井さんのこのお作品は、まったくPHP研究所のフェイスブックの紹介にあるとおり「幼少の頃に誰もが経験するような、「罪」に対する心の葛藤を丁寧に描いた作品」です。


 きょうだいというのは子どもにとってはとても重大な事項です。きょうだいの葛藤を描いたご本はいろいろありますが、これは下の子からみた上の子との関係という点で、共感されるこどもさんも多いのではないでしょうか。

 たくさんの方に読まれますよう。

 松井さん、デビューおめでとうございました。

2014年6月17日火曜日

『くものちゅいえこ』が長野県読書感想文コンクールの課題図書に

『くものちゅいえこ』が第37回長野県読書感想文コンクールの課題図書になっていました!

http://www.nagano-la.com/bukai_iinkai/14/youkou.pdf

ありがとうございます。たくさんの子どもさんが読んでくださいますように。

2013年10月3日木曜日

『くものちゅいえこ』がひろすけ童話賞の最終選考に

雑誌『児童文芸』で、拙書『くもの ちゅいえこ』(PHP研究所)が、ひろすけ童話賞の最終選考に残っていたことがわかりました。賞はいただけませんでしたが、デビュー作で児童文学の大きな賞のまな板にのれたのはほんとうにありがたく思います。

また奇しくも同じ『児童文芸』(2013年10.11月号)には、「この一冊ができるまで」ということで、『くもの ちゅいえこ』の誕生うらばなしを載せていただいております。私と、担当編集者さんがそれぞれの立場からできるまでを書いています。よかったらごらんください。

『児童文芸』はこちらから購入できます。
http://www.jidoubungei.jp/press/press_list.php




2013年8月21日水曜日

くものちゅいえこが平成25年度岡山県の推奨優良図書に

拙書『くものちゅいえこ』(PHP研究所)ですが、平成25年度の岡山県の推奨優良図書にしていただいておりました。すごい! うれしいなあ。よかったね、ちゅいえこ。

http://www.pref.okayama.lg.jp/page/345413.html

2013年5月10日金曜日

雑誌『灯台』6月号で『くものちゅいえこ』ご紹介いただきました

雑誌『灯台』2013年6月号の「今月のおすすめの本」コーナーで、日本児童文芸家協会の漆原智良先生が、『くもの ちゅいえこ』を紹介してくださいました。

「……スリリングな構成が、臨場感を高めてゆく構成」と言ってくださっていて、とっても光栄です。ありがとうございました。



(写真は文字をぼやかしてあります)

2013年4月13日土曜日

季節風春の研究会にちゅいえこ出ます

季節風は、春に研究会が、秋に大会があり、これはだれでも参加可能です。
今年の春の研究会のテーマは「新しい風 自作を語る」です。

第一部はもともと4人の方が、自作を語ることになっていたのですが、二月に『くもの ちゅいえこ』が発刊され、それを読んでくださった実行委員長の佐野久子さんが、ちゅいえこを気にいってくださったとのことで、急きょ、私も第一部に参加して『くもの ちゅいえこ』について語らせていただくことになりました。レポーターは後藤耕さんです。

以下、季節風のHPからコピペします。
(なお季節風のHPはこちらhttp://www.kisetsufu.net/です )

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2013『季節風』春の研究会のお知らせ

★新しい風、自作を語る!★

● 日 時  2013年4月27日(土) 13:00~17:00
● 場 所  中野サンプラザ 7階研究室11
● 参加費  1,000円

■1部 新しい風、自作を語る!

レポーター
★ いとうみく 『糸子の体重計』      ☆月島 晴海
 ★ 森川 成美 『くものちゅいえこ』    ☆後藤  耕
 ★ 岸  史子 『緑のトンネルをぬけて』  ☆阿久津 稔
 ★ 堀米  薫 『林業少年』        ☆近江屋一朗
 ★ 吉田 純子 『逆転美少女 花緒』    ☆石井 暁人

■2部 参加者、多いに語る!

聞いてみたいこと、語ってみたいこと、何でも自由にお喋りしてください。
 あさのあつこさんも参加されます。

                       司会 佐野久子
 参加希望者は、下記のメールアドレスまでお知らせください。

  kisetsufumoon@gmail.com

 当日、二次会を予定しています。参加の有無も併せてお知らせください。

  申し込み締め切り  4月23日(火)



実行委員長 佐野久子

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ね、レポーター陣も豪華でしょ。

新しい風ということですが、季節風に毎回投稿していたとき、ある編集委員のかたが「わたしはね、あなたと某さんを季節風のニューウェーブと呼んでるのよ」と「新しい認定」をしてくださっていました。でも私としては、たとえば岸史子さん、いとうみくさん、堀米薫さん、吉田純子さんのように、後藤竜二さんが生きておられたときから、しっかり「よし」と認めてくださっていた方々とはちょっと違うかもね、という肩身の狭い感があったのです。それが、こんなふうに、自作を語るにまぜていただけるなんて、感無量です。

とはいってもばくばくですが。どうなりますやら。あまり持ち時間もないようなので、それが救いです。わたしのような者が物語とはなんぞやと語ってもなんですから、どうやってちゅいえこを改稿していったかということをなるべく具体的にご説明できたらなあと思っています。

2013年4月9日火曜日

ちゅいえこ新聞にのる3

2013年4月7日付の産経新聞で、「くもの ちゅいえこ」の書評を書いていただきました。
同時に、産経ニュースでWEBにも掲載されました。

「こんなくもの女の子だったら、わが家でも1匹くらい飼ってもいいかなあ? なんて。」と、ものすごくあったかい評で、書いてよかったなーと、ほかほかな気持ちになりました。ありがとうございました。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130407/bks13040708380010-n1.htm


ちゅいえこ新聞にのる2

2013年4月6日付の朝日小学生新聞で、「くもの ちゅいえこ」をご紹介いただきました。

ほんと、ちゅいえこ目をまわしていると思います。新聞にのるのと、新聞にのっかるの違い、ちゅいえこわかってるかなあ?


(文字はぼやかしています。)

2013年4月3日水曜日

くものちゅいえこがよみうりオンラインに

よみうりオンラインの「本こども堂」でも、せんだっての読売新聞の『くものちゅいえこ』の紹介が読めるようになっています。

http://www.yomiuri.co.jp/book/kodomo/sinkan/


紹介が新聞に掲載後、けっこうたくさんの方から、載ってましたよー、新聞あげましょうと言っていただきました。うれしいなー。

2013年3月24日日曜日

ちゅいえこが新聞で紹介されました!

拙作「くもの ちゅいえこ」を読売新聞2013年3月23日付の夕刊で紹介いただきました。
そのご紹介も「女の子」ということで。なんだかよけいうれしいなー。
(文字はぼやかしてあります)
ありがとうございました。


2013年2月24日日曜日

ちゅいえこは幸せもの

先日来、ネット上でたくさんの方が拙作「くもの ちゅいえこ」を紹介してくださっています。
ちゅいえこは幸せものです。ありがとうございました。

実はSNSでも言及していただいているのですが、そちらのほうは公開ではないので見られません。なので、ネットで読める分についてだけですが、リンクし、御礼かたがたご紹介させていただきます。どれも興味ぶかいすてきなHP・ブログばかりです。


五十音順・敬称略

・赤城佐保 「クララ亭だより

・赤羽じゅんこ 「赤羽じゅんこの三日坊主日記

・飯田とも子 「三歳から大人までの造形&絵画教室!

・石井暁人 「精霊界

・井嶋敦子 「川天使空間

・おおぎやなぎちか 「fromイーハトーヴ おおぎやなぎちかの児童文学&俳句

・大塚菜生 「ohajikinojikan

・海光哲 「週刊浅草江戸っ子瓦版

・加藤純子 「20階の窓辺から

・季巳明代 「がまりんの部屋

・越水利江子 「風雲童話城ブログ 『酒より深き君なりき』 」

・後藤耕 「じゅげむのブログ」(Ko’s Factory)

・ささきあり 「ささきあり 今日も、いい日

・佐々木ひとみ 「つれづれ草紙

・沢田俊子 「とんぼのあの町この町まわり道

・高橋秀雄 「創作日誌

・田中風馬 「宮崎の四季より

・堀米薫 「どじょう日記

・間部香代 「 マッシュノートの店長 間部香代のブログ

・北村夕香 「ゆかちゃんのbookreview☆ 」


みなさま、ご親切ありがとうございます!!(by ちゅいえこ)




2013年2月15日金曜日


書名:くもの ちゅいえこ
作: 森川成美
絵:佐竹美保
出版社:PHP研究所

拙作「くもの ちゅいえこ」本日発売です。
どうぞよろしくお願いします。

内容はPHP研究所のHPに詳しくアップされています。
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78296-6

主人公は、ちいさな蜘蛛の女の子です。
うちは天窓があって、夏は開けておくとすぐに熱い空気が抜けて便利なのですが、そこからたくさん蜘蛛がはいってきます。すごく小さな蜘蛛です。でも何もしないので、むげにつぶすわけにもゆかず。見ているうちにこんなお話が浮かびました。

他に出演するのは、扇風機と時計です。

扇風機は、旧式の鉄でてきたものです。動かすと乗せた台が、がたがた動くようなものです。
よくありましたよね、昔。私はそのものすごいがたがたぶりを思い出して「扇風機たたみと共に上下して」という俳句を作ったことがありました(よくわからんと言われましたが 爆)。

あとは時計。これも普通の時計ではなく、ゼンマイ式の「八日巻」というものです。なぜ八日か。それは週のうち決めた曜日に巻けば巻き忘れることもなく、ずっと動き続けるので、時間を合わせなくても済むからです。うちにもありました。

主人公が蜘蛛というのはどうだろうか、と心配しておりましたが、佐竹美保先生がほんとうにかわいい、そしてちょっと生意気なこんな子を描いてくださいました。

「とても雰囲気のある一冊になった」と編集の方が言ってくださって、うれしいです。

たくさんの子が読んでくださいますように。そして、こんな道具たちがあったのだということを知ってくださるとうれしいです。