『児童文芸』2021年8・9月号が来ました。
「東北と創作と私」というテーマで、私の作品の中で、東北にまつわることを中心にお話しする予定でおります。
9月1日からの申し込みです。
第二部の交流会では、たくさんいらっしゃるきら星のような東北の児童文学者さんたちと、少人数でじっくりお話ができるので、とっても魅力的なプログラムだと思います。
先着25名ということですので、あっという間に埋まりそう。どうぞお早目にお申込みください。
また今号の特集は奇しくも「オンラインゼミを活用! 魅力あるキャラクターとプロット」です。私もプロットについて昨年、協会のオンライン講座でお話したことを、短くまとめたものを「プロット、この未知なるもの」というタイトルで寄稿させていただいております。
他にも大人気だったエンタメ講座のまとめ記事など、なかなかお得な号だと思います。お買い求めは書店に注文または、日本児童文芸家協会へ(コロナによる営業時間変更と夏休み期間がありますので事務局の営業時間にはお気を付けください)