2026年3月30日月曜日

『るるぶ 毎日5分でまなびの種まき 日本のれきしおはなし30』松尾恒一監修(JTB パブリッシング)

書名:るるぶ 毎日5分でまなびの種まき 日本のれきしおはなし30
著者名:松尾恒一監修
出版社:JTB パブリッシング


好きな場所:あるよ、にんじゃの おろちまるは てきの おしろに しのびこみました。
所在ページ:P145
ひとこと:前にご紹介した『都道府県のおはなし47』と同じるるぶの「毎日5分でまなびの種まき」シリーズです。
 今回は日本のれきしのお話。
 歴史の解説ではなく、その時代を舞台としたおはなしが30篇、そしてそれぞれの時代の解説がやさしくなされています。
 よみきかせなら3さいから、一人読みは低学年からの読みやすいお話ばかりです。

 引用は季巳明代さんの「おろちまる でかしたぞ」。武士や忍者が活躍した戦国から安土桃山ごろのお話です。
 おろちまるは忍者。敵の城に忍び込みます。お城の秘密が敵に流れているといううわさがあるので、その情報を探らなければなりません。さあ、おろちまるはどうやってしのびこみ、何を持ってくるのでしょうか?
 幼稚園保育園向けの月刊絵本で、忍者のお話の連載もしておられた季巳さん。
 さすがのわかりやすさで、難しい時代物をふんいきたっぷりに、そしておもしろく描いておられます。
 春休み、夏休みの観光で、史跡をめぐったりするご家族もおられるでしょう。そのお供にぴったりと思います。