著者名:松尾恒一監修
出版社:JTB パブリッシング
好きな場所:あるよ、にんじゃの おろちまるは てきの おしろに しのびこみました。
所在ページ:P145
ひとこと:前にご紹介した『都道府県のおはなし47』と同じるるぶの「毎日5分でまなびの種まき」シリーズです。
今回は日本のれきしのお話。
歴史の解説ではなく、その時代を舞台としたおはなしが30篇、そしてそれぞれの時代の解説がやさしくなされています。
よみきかせなら3さいから、一人読みは低学年からの読みやすいお話ばかりです。
引用は季巳明代さんの「おろちまる でかしたぞ」。武士や忍者が活躍した戦国から安土桃山ごろのお話です。
おろちまるは忍者。敵の城に忍び込みます。お城の秘密が敵に流れているといううわさがあるので、その情報を探らなければなりません。さあ、おろちまるはどうやってしのびこみ、何を持ってくるのでしょうか?
幼稚園保育園向けの月刊絵本で、忍者のお話の連載もしておられた季巳さん。
さすがのわかりやすさで、難しい時代物をふんいきたっぷりに、そしておもしろく描いておられます。
春休み、夏休みの観光で、史跡をめぐったりするご家族もおられるでしょう。そのお供にぴったりと思います。
