2023年4月18日火曜日

『光るマウスが未来をかえる』井嶋敦子さんの書評

季節風154号に、同人の児童文学作家、井嶋敦子さんが、拙著『光るマウスが未来をかえる』(講談社)について、書評を書いてくださいました。


井嶋さんは小児科のお医者さんでもあり、ふだんから子どもさん方に、わかりやすく病気や治療法を説明しておられる方。小児肥満の研究にも力を入れておられます。

その方にこういう風に書いていただけるとは! すごくうれしいです。

特に「倫理的な問題はあるけれど、人類生存のために遺伝子工学は加速度的に発展していき、子どもたちにとってもいずれ必須の学問になって行くのだろう」というところは、まさに! と思いました。

井嶋さん、ありがとうございました!