2022年11月11日金曜日

『光るマウスが未来をかえる』(講談社)がネットギャリーで公開です!

12月発売の新刊『光るマウスが未来をかえる』のゲラが、ネットギャリーに出ました。
ネットギャリーとは、ネット上で未発売の新刊のゲラが読めるシステムです。
登録が必要ですが、プロフィールが承認されれば、画面上で読めると思います。
本好きの方、図書館関係の方、書店の方、どうぞよろしくお願いします。



2022年12月13日 発売
 ※12月9日までの公開

今回のこのシリーズは、「おはなしサイエンス」といって、物語で最先端の科学にふれるというものです。

来年2月までに、続々発行されるようです。

こんな感じ。

【シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ】※刊行予定も含みます
『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵
『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遙真・作 藤本たみこ・絵
『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵
『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
『宇宙の未来 パパが宇宙に行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵

私は今話題の遺伝子工学について書きました。
石井聖岳さんが、今の子らしい生き生きとした挿絵を描いてくださいました。
文字数が少ないし、物語でひっぱっていくので、内容に比べて学年が低くても、また本が苦手、図鑑ばっかり読んでる、というようなお子さんでもとっつきやすいと思います。

どうぞよろしくお願いします。