2018年11月9日金曜日

「さよ 十二歳の刺客」くもん出版 森川成美

本日が奥付の日です。くもん出版さんより、『さよ 十二歳の刺客』を出させていただきました。

雑誌『児童文芸』の2017年2・3月号から、2017年12月・2018年1月号まで、6回にわたって(隔月刊一年)連載させていただいたお話です。

その後くもん出版さんのアドバイスを受け、加筆して出版にいたりました。

お読みいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。


しかし、いつも考えるのですが、歴史に関する物語を書くとなると、戦乱に言及することは避けられないような気がします。そしてその戦乱に直面する人々の気持ちになれば、どうしてこんな目にあうのだ、他の方法はなかったのか、ということは書かざるをえなく、それはすなわち、現代に生きる私たちの未来に対する態度と同じなのではないのか、という結論に至らざるを得ません。どうぞ、そういう意味でも、さよに寄り添ってお読みいただければと思っております。