http://www.kisetsufu.net/taikai15b.html
季節風大会は、作品の合評会で、季節風の会員でなくても参加できます。
泊りがけで二日間ですが、宿と同じところでやるので、地方から来られる方も終わってから泊まるホテルを探したりするような必要もなく、合宿参加費と合算すると安価ですし、大広間での飲み会では、文学の話、作品の話など、全国から集まった書き手さんたちと、心ゆくまでできます。
もちろん泊まらないでも、また一日だけの参加も可能です。
御常連の方、今年は例年より申し込みの締め切りが早いので、お気をつけください。
私はファンタジー分科会の世話人をさせていただいておりますが、ファンタジー分科会は、まだ人数に余裕があるそうですから、一人では……という方も、お友達とさそいあわれての参加でも大丈夫。お待ちしております!!
せんだってご出版された安田夏菜さんの『ケロニャンヌ』(講談社)は、一昨年のファンタジー分科会の参加作品でした!!
このように、最前線の作品の生原稿(と作者)に出会えるのが、大会の醍醐味でもあります。