2015年4月17日金曜日

『あめあがりのかさおばけ』の書評をおおぎやなぎちかさんが書いてくださいました



私の所属する同人「季節風」には書評委員会というものがあって、毎号書評が載ります。
今回の122号では、先輩のおおぎやなぎちかさんが「繋ぐ手がある初めての怖い本」という題で、拙作『あめあがりのかさおばけ』(岩崎書店)の書評を書いてくださいました。

とってもうれしいです。

季節風の書評は新刊が主で1冊1ページあてで13ページぐらいもあるのですが、書評にとりあげるのは会員作家の作品ばかりとは限らないとはいえ、毎回、会員作家の本ばかり並べたとしても成り立ってしまうといいう、とにかく季節風はそんなすごい勢いのある同人です。