2015年2月8日日曜日

『一週間の物語』(偕成社)の見本本が届きました。




すごい、すごい、すてきな表紙で、表紙を見るだけで、本を読み漁った子どものころに戻ったような気持がして、わくわくします。
「タイムストーリー」というシリーズの一冊で、一週間をテーマにした短編が5編載っております。
私は「この世は夢」という物語を書かせていただきました。中身は、そうです、一週間といえば、あの歌、あの歌です。

挿絵もすばらしくて(写真右)、うれしいです。

他のご執筆者は、椰月美智子、最上一平、後藤みわこ、眉村卓という豪華メンバーです。
一週間という同じテーマですが、こういうふうにいろいろ書けるんだ、と目からうろこで、勉強させていただきました。ありがとうございました。

同じシリーズに『5分間の物語』『1時間の物語』『1日の物語』『3日間の物語』があります。来月になればすべてそろうはずで、どれも拝読するのが楽しみです。