雑誌『児童文芸』で、拙書『くもの ちゅいえこ』(PHP研究所)が、ひろすけ童話賞の最終選考に残っていたことがわかりました。賞はいただけませんでしたが、デビュー作で児童文学の大きな賞のまな板にのれたのはほんとうにありがたく思います。
また奇しくも同じ『児童文芸』(2013年10.11月号)には、「この一冊ができるまで」ということで、『くもの ちゅいえこ』の誕生うらばなしを載せていただいております。私と、担当編集者さんがそれぞれの立場からできるまでを書いています。よかったらごらんください。
『児童文芸』はこちらから購入できます。
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