みらい文庫「注文の多い料理店 銀河鉄道の夜」宮沢賢治 で、私は「監修・解説」として、注記文と解説、巻末の読書のコツを書かせていただいておりますが、ありがたいことに私のところへも、いろいろ感想をいただいいます。
「あらすじまでついて、用語説明も各ページについてわかりやすい宮沢賢治は、今まで見たことないです。読書苦手だけど名作は読まなきゃ、という読者にオススメ」
「子どもたちに名作を手渡そうとしても、難解な部分があって、結局読まずに楽しさをわからないで大人になってしまうが、こういうのはいい」
などなどです。そうそう、そういういい企画ですものね!
あとブログにもいろいろな方がお忙しいのにレビューをアップしてくださっていて、感謝です。ご紹介します。(敬称略、順不同)
「川天使空間」(井嶋敦子)
「今日のひでじぃ」(高橋秀雄)
「20階の窓辺から」(加藤純子)
「がまりんの部屋」(季巳明代)
「どじょう日記」(堀米薫)
「『本って本当に楽しいね!』児童書読書記録」(安達若菜)
ありがとうございました!