2010年6月3日木曜日

児童文芸2010年6・7月号

書名:児童文芸2010年6・7月号
著者名:日本児童文芸家協会
出版社:銀の鈴社
引用箇所:都で習い覚えたものは、ここではまったく役にたたぬ
所在ページ:49
ひとこと:拙作「ぶな森の落武者」をありがたくも掲載していただきました。(実は引用するのはちょっと恥ずかしい、だって他はえらい先生や上手な方ばっかりだから)
 しかし、がんばるのだ(なにを?)。
 せんだって「美人林」というところに行ったのですが、そこは街道沿いのぶなの林で、なにか出てきそうだなと思いました。こういうところにぼーっとしているのは実は私は大好きです。テーマは食べ物ということだったのですが、そんなことからついつい「食べ物がない」からはじめてしまいました(あまのじゃくかも ^^;)。

拙作ばかりではなく今度九州の勉強会でお世話になる佐賀の高森美和子さんの創作「フナンコブマキ」、いっつも事務局でお世話になっている江森葉子さんのエッセイ「氷レモン」などなどいっぱいいっぱいのっています。

第14回創作コンクール「つばさ賞」の一次選考通過作品の発表がのっていました。

今年から研究会員対象に作られて、優秀賞になると児童文芸に掲載されて、正会員になれるチャンスという「第1回そよかぜコンクール」の募集要項ものっていました。